【我が家の決定版！】サーモス水筒カバーの底抜け補修＆対策！！

小学生の水筒に大人気のサーモススポーツボトル。

保冷もしっかりしていて、飲み口のロック部分も緩むことなく大変頑丈な本体ですが…

買い替えたり、補修しても繰り返し破れて悩んでいる方も多いと思います。

何度も買い替えるのが嫌になり、あれこれ補修を繰り返した末に発見した最強の対策方法を紹介したいと思います！

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カバー債購入しても破れてきた…

１回目は「まだ小学校低学年だし、引きずったりして破けるのは仕方ないね。」

という気持ちでカバーを購入したのですが…

なんと２個目のカバーも半年程でボロボロに。

水筒はキレイなのに底だけスレてやぶれてきました。

我が家は１ℓサイズのFHT-1001モデルなのでカバーを購入しなおすと2,000円前後！

１年で１個ペースで買い替えはツラい…。

シリコンカバーで底を補強する方法

底自体の強度を上げられるシリコンカバーは最強の対策です。

お値段も1,000円前後でお手頃！

カバーを裏返して、底に被せるだけで装着も簡単。

カラー展開もたくさんあるので水筒の色に合わせて選べます。

底が抜けそうなくらい破けている方は底を補強して底カバーを着けると良いですよ！

0.8～１ℓサイズの水筒底は直径が約9㎝なのでこの商品がピッタリ！！

1.5ℓの方は商品のサイズ選択で『1.5ℓ』を選択して直径９．５センチのサイズに変更してください。

カバーのサイズ	対応の水筒品番
0.8～１ℓサイズ	FFR-804WF、FFR-1004WF FFZ-800F、FFZ-801F、FFZ-802F、FFZ-1000F、FFZ-1001F、FFZ-1002F FHT-800F、FHT-801F、FHT-802F、FHT-1000F、FHT-1001F、FHT-1002F FHO-801WF,FHO-1001WF FJJ-600,FJJ-800,FJJ-1000
1.5ℓサイズ	FFZ-1500F、FFZ-1501F、FFZ-1502F FHT-1500F、FHT-1501F、FHT-1502F

0.6ℓ以下の小さいマグボトルは直径７ｃｍのカバーを選んでください。

念のためお持ちの水筒カバーの直径(底)を測ってみてね

再購入なら底が進化したサーモスの水筒を！！

今年、次男の小学校入学に合わせてサーモス水筒を新たに購入したら、底の強度が増した新商品が出ていました✨

素材を改良して、耐久性がアップ！

カバー(外)の素材はポリウレタン・ポリエステルでした(^^)

「いっそ買い替えよう！」と思われている方は強度がアップしたモデルを購入するのをオススメします♪

＼再購入なら底補強モデル／

容量	品番
0.8ℓ	FHT-802F
1ℓ	FHT-1002F
1.5ℓ	FHT-1502F

しかし、新モデルの底は本当に強い！

約３年間使用していますが、全く破ける様子も無く買い替えの心配はしなくて済みそうです。

購入時の注意点

カバーの種類を間違えないように注意が必要です。

似た商品にタンブラーやマグ等、本体に直接装着する底カバーがあります。

水筒カバーに着けるなら、底全体を包んでくれるシリコンカバーを選んでくださいね。

その他の補修方法

グルーガンで補修

そんな時にふとひらめいた方法がグルーガンで張り付ける。

これが意外としっかり穴が塞がり、プラスチックなので割と頑丈！

放置し続けた結果こんなに大きく破けてました。

あと数センチで底抜けです。

破けすぎて貼りにくかったので、糸で底を縫い付けてグルーで接着しました。

グルーは半透明なので目立ちにくい！

水にも強いし良い感じです。

ボンドや接着剤は乾く間にズレてしまうかもしれないので、すぐ乾くグルーガンがおススメです。

小さい穴ならグルーガンの補修で充分だと思います。

しかし、スレて破れていく根本の解決には至らないので、最終的には底の補強が必須ですね。

サーモス水筒カバーの底抜け補修＆対策：まとめ

サーモスの水筒カバーの補修を繰り返した結果、たどりついた我が家の最強対策を紹介しました。

補修するにしても、水筒カバーを再購入するにしても底の強度アップが重要だと考えます。

手持ちのカバーの底を補修して底カバーで覆うか、買い替える予定なら底の強度がアップしたモデルの購入がおススメです！

最後まで読んでいただきありがとうございます。

本日も皆さんにとって素晴らしい１日になりますように

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