どうも~!!お金に愛されたくてたまらないうっみーで~す。
少しずつ涼しい日が増えてきてますね。
子どもたちと公園で遊んでも風が涼しくて気持ちよかったです。
さて、今回は私がおすすめしたい本について書いていこうと思います。
お金の本です。
なぜ読もうと思ったのか
私が以前の仕事を辞めて新しい環境で家を買い、嫁・2人の子供たちを新しい職場で働きながら養うという状況になり、ふと将来が不安になりました。
「このままで家族みんな幸せになれるのだろうか・・・」
「家を守ることができるのか」
本当に不安で不安でしかたなかったのを今でもよく覚えています。
そんな時にたまたま近くの図書館で借りた。
『お金の真理』という本
本のタイトルがドっ直球しかもカバーは濃い緑色でタイトル名は金ピカだったので、
すっごい目立っていました。
通常であれば、目立つのが嫌いな私としては借りきれなかったと思います。
ただ、今はお金に愛されたい。
という理由で読んでみることに!
この本を書いている斎藤一人さんという方は日本の実業家。
1993年から12年連続で長者番付10位以内に入っている。日本の大富豪さんです。スゴッ!!
- お金は「知恵」と「忍耐」を学ぶためにある
- なぜかお金が入ってこない人は心のどこかでお金を嫌っている
- 目の前の問題を解決すると豊かになれる
- 神様を信じる人は成功する
- 「自分は運がいい」と思い込めば運は良くなる
という事が書いてありました。
私的にとても参考になる内容でした。
それともう1つ、この本の中で斎藤一人さんが読んでほしいと言われていた本がありました。
『バビロンの大富豪の教え』という本
これが今回私が皆さんに紹介した本なんです!!
普通だったら絶対に読みたいとは思わないと思います。
しかし、今はお金に愛されたいと心から思ってましたので、近くの図書館に行ってリクエストで取り寄せてもらいました。
なかなかなボリューム。読めるかわからないけど、とりあえず読んでみることに。
読み始めると、これがかなり面白い!!
面白い小説を読んでるようにその本の世界にどっぷり入り込むような感覚。
内容は古代のバビロニアの話なんですが、かなりリアル。
自分が感じた感想としては今も昔も時代は違うけど、お金の価値というのは変わらないという事。
この本を読んでお金の本来の価値というのを知った気がします。
出会えたことの感謝です。
お金に愛されたいと思ってる皆さんにも『バビロンの大富豪の教え』を読んでもらいたいですが、なかなか時間がとれない方もいると思います。
実はですね~!!
2019/10/8に『漫画 バビロン大富豪の教え』が発行されました!!
漫画なので、すっごく読みやすくできてます。
ゆっくり読んでも2,3時間で読める内容になってます。
どんな内容なのか
本書は古代バビロニア(現在のイラクがあたりにあった王国)を舞台に、お金を貯め、守り、増やす原理原則が学べるこの物語は、資産家や銀行員たちに読まれ、瞬く間にベストセラーになり、いまなお、多くの人に読まれています。
現代に出版されている多くのお金に関する書店の原点ともいうべき本でもあります。
百年近くたった今でも、世界中でこの物語が読まれているのは、目先のお金を得るためのテクニックではなく、「お金に愛される知恵を身に付けること」や「働くことの大切さ」「人との付き合い方」など、時代を超えて通用する、人間が幸福になるための真理が書かれているかもしれません。
いつの時代にも通用する普遍的な知恵を身に付け、お金に振り回される窮屈な人生から解放されてほしいと思います。
そして、夢を叶えることや、家族や人との絆を深めることなど、それぞれの豊かな時間を歩んでいただけることを望みます。
黄金に愛される七つ道具
- 収入の十分の一を貯金せよ
- 欲望に優先順位をつけよ
- 貯えた金に働かせよ
- 危険や天敵から金を堅守せよ
- より良きところに住め
- 今日から未来の生活に備えよ
- 自分こそを最大の資本にせよ
ここで大切な事をもう1つ。
黄金に愛される七つ道具というのは道具というより知識です。
この知識を十分に理解し、自分こそを最大の資本に行動した人が黄金に愛されると書いてあります。
何事もやってみないと何も始まりまりません。
この本を読んで、チャレンジできそうな事は「よし、やってみよう!!」と思えるようになりました。
5つの黄金法則
本には5つの黄金法則が書いてあります。
ここに関しては、実際に本を読まれたほうが伝わると思います。
特に本当にお金に関して将来が不安になっている時に読むと理解しやすいのではないかと思います。
他にも今の現代において役に立つ内容がたくさん書いてあります。
なぜ働くのか??
お金持ちの人でも仕事をずっと続けてますよね。
日本でいえばTOYOTAの豊田章男氏やユニクロ社長の柳井正氏などですかね。
いまでもエネルギッシュに働かれています。
この本にはこう書いてあります。
例えば刃物を一つ研ぐのでもこれで何を切るのか・・・。
料理に使うのか。
戦いに使うのか・・・。
そういうことを想像しながらやっていく。
すると
どういうわけか武器は少しずつ売れ始める。
なぜか?
そういう思いで作られた物、こなされた作業はお客さんにとってとてもいいものになる。
お客さんは、そのことに対する「感謝」を「お金」というものに形を変えて支払っているだけなんだ。
だから人に感謝されるように、今、懸命に仕事をする。
そのことが一番大事でそれさえ続けていれば必ず・・・光が差す。
その光はお金だけじゃなく心も満たす。
だから
お金持ちになった人も仕事を続けるんだ。
私はこの本に出会ってお金だけではなく働く本当の意味を考えるきっかけになりました。
最後に
本当にいい本です。
漫画を読まれた方で、私のようにこの本に感動された方は是非原作も読んでいただきたいと思います。
あなたに質問です。
お金の入った袋と知恵の入った袋どちらか一方を手に入れられるとしたらどちらを望みますか?
今日も良い1日になりますように。