こんにちは!
この記事を書いている現在、第3子を妊娠8か月のキリンゴです。
出産が近づいてくると、陣痛が来た時に病院に行く手段をいろいろ考えますよね。
上の子2人の時は「陣痛が来たら主人に送ってもらうか、1人だったらタクシーで病院に行けばいいか。」なんて構えていたのですが・・・
👶第1子
⇒ 明け方に破水、夫が在宅だったため車で送迎してもらう。
👶第2子
⇒ 平日1人で在宅中に陣痛。しかも本陣痛が始まる!近くのタクシーを呼ぶも、今にも産まれそうで乗ることが出来ないと判断。病院から「救急車を!」と指示され、救急車を呼ぶも間に合わず、玄関先で出産。そのまま、産院へタンカーで搬送。
とんでもない大騒動でした(*_*;
今回のお産はどうなるのかドキドキが止まりません!
お腹の赤ちゃんには「パパが居るときに産まれておいでね~」と語りかけてますが、また夫不在かつ上の子達が居るときに陣痛がきてしまったら…!!
パニックになるのが想像できます。笑
そこで、今回の出産は陣痛タクシーの利用を検討することにしました。
各地域によって利用できるタクシー会社が異なりますが、今回私が長崎県佐世保市で登録した陣痛タクシーの紹介をしたいと思います。
佐世保市で陣痛時利用可能なタクシー会社
- 登録無料(WEbで事前登録が必要、出産が迫っている方は直接電話で相談可能)
- 24時間・365日応対
- 利用料金は「通常のタクシー料金」
- 研修を受けたドライバーが応対
URL:https://www.daiichi-koutsu.co.jp/taxi/mamasapo/
2020年9月現在は陣痛時も利用可能と表記しているタクシーは以上でした。
市のタクシー利用の助成金制度
長崎県佐世保市では、「陣痛タクシー」の利用料金の一部を助成するサービスがありました!
しかも、利用可能なタクシー会社は第一交通グループだけではなく、10社以上!
提携しているタクシー会社のようで、詳しくは直接問い合わせるのが良いと思います。
市役所HPはコチラから
- 市役所で事前登録が必要(登録無料)
- 利用金額上限2,000円(超過分は自己負担)
- 利用回数は1回のみ(出産に至らなかった場合でも1回にカウントされる)
- 交付される「陣痛タクシーチケット」を必ず持参すること(忘れた場合は助成されない)
利用の流れ
※提携しているタクシー会社の中から指定するか、佐世保市タクシー協会におまかせするか選べる。
私はどこが近くのタクシー会社か分からなかったので、おまかせを選びました。
チケットには名前等を記入する欄があるので、使用前に記載しましょう。
陣痛が進みやすい事をここで事前に相談しました。
そしてなんと、タクシーの運転手さんが部屋まで上がってきてくれて、荷物を持ったり肩をかしたりサポートまでしてくれるそうです。
1人で陣痛を迎えたときは心強いですね♪
まとめ
陣痛タクシーをいざ利用しよう!と検索したら、サービスを行っている会社が1社のみで驚きました!
子育てサポート関連のサービスを行っている会社はいくつかあったのですが、1社1社HPを開いて確認するのがまた大変・・・( ;∀;)
それぞれのタクシーのエリアも最近引っ越してきた我が家には良くわからない…諦めようかと思いました。
しかし、佐世保市の陣痛タクシー助成金のHPの片隅に「利用可能なタクシー会社については、お問い合わせください」と記載があったので、問い合わせてみると利用可能なタクシー会社は10社以上ありました!!
お得意様のタクシー会社が無ければ協会へお任せで近くのタクシー会社を紹介してもらうのが、分娩が進みやすい私にはピッタリだと思って登録しました♪
陣痛タクシー利用検討されている方は、市の助成サービス登録おススメです。
陣痛時利用出来るタクシーを探している方に参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは、今日も素晴らしい1日になりますように。