6~8月は夏の新生姜の季節!
新生姜で簡単な紅生姜が作れます。
自分で手作りすると安心無添加!
そして、実はとっても簡単に作れます!
我が家では毎年、NHKの「きょうの料理」に出演している大原 千鶴さんのレシピを参考に手作りしています。
紅生姜はラーメンや焼きそば、牛丼などちょっとしたトッピングで使用しますが、購入しても少量使って冷蔵庫の奥で眠ってしまいがち…
このレシピは生姜を刻まずにブロックのままで漬けるので、長期保存可能。
必要な分だけ出して使用できるので便利です。
紅生姜レシピ
<材料>
新生姜 ・・・ 500g
塩 ・・・ 大1½
米酢 ・・・ 大2
赤梅酢 ・・・ 適量
<作り方>
①新生姜は節ごとに切って、きれいに洗う。泥などをきれいに落としたら、ペーパーナプキンで水気をふきとる。
②保存袋に新生姜、塩大さじ1½・米酢大さじ2を入れて袋の上からもむように混ぜる。
材料を入れた袋をボール等深めのお皿にのせて冷蔵庫で1晩おいて下漬けをする。
③翌日、保存袋から新生姜を取り出し、ペーパーナプキンで水気をしっかり拭き取る。
ホウロウ等の保存容器やジップロック等の口が閉まる保存袋へ新生姜を入れ、梅酢をヒタヒタになる位に加える。
冷蔵庫に入れて約2週間漬ければ完成!
※冷蔵庫で約1年間保存可能。
実践
今回は100gだけ漬け込み!
塩:小さじ1、酢:小さじ1と1/2に減らして作りました。
梅酢で美味しくなるので目分量でもOKです(^^)
↓↓↓ 梅酢に着け始めの写真 完成が楽しみです♪
まとめ
以前、新生姜でガリを作った時は過熱して、絞って漬けこんだりと工程が多くて大変でしたが、紅しょうがは調味料を入れて冷蔵庫に入れて漬かるのをほぼ待つだけと手軽に作れます。
梅酢の再利用にもってこいです♪
ぜひ新生姜の季節にチャレンジしてみては!?
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